ハンドクラフト
パートドヴェール ランプ 入荷いたしました!
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パートドヴェール:古代メソポタミア発祥の「鋳造ガラス」

原型や鋳型作り、ガラス粉の詰め込みと焼成、研磨と、多くの手間と時間がかかり、微妙で繊細な技量が要求されます。

ガラスを取り出す過程で鋳型を壊す必要があり、作品ごとに鋳型から作り直さねばならなかったため、大量生産には向かず、高級品として扱われました。

その後、大量生産できる吹きガラスの技法が広まると、文献も残されないまま完全に失伝したため鋳造ガラスは衰退、幻の技法となりました。
日本では1933年頃から研究が始まり、その後、初の日本製パートドヴェールが誕生しました。


ぷくぷくと水草の間から陽光の当たる水面へ・・・







イングリッシュガーデンにみられるジギタリスを思わせます。






  
雫がはじけた瞬間を捉えたストップモーションのような。









オブジェと花器です。
窓辺に飾ると美しいブルーのグラデーション。








花器です。
ミュシャの絵画に登場しそうなアールヌーヴォー調。






 
明かりをつけている時とそうでないときの色の変化が楽しめます。






 
アイアンフック付き吊り下げランプ。







レイヤーになった裾が表情を見せる吊り下げランプです。


お問い合わせは薫風花乃堂まで。

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