白沢鉱山  戸神鉱山 川場鉱山 探訪備忘録 快晴
 



朝から良いお天気です。空を見上げると・・・燕?






沼田インターを降りて120号線→望郷ラインを走っていくと、
鉱山へ続く林道入り口があります。

足元の土は挿し木にうってつけの
鹿沼土のような砂利です。



坑口が見えてきました。

 





仰ぎ見れば、木々の新芽に覆われた山々。



しばらく鉱石観察に没頭。
結晶の見えるものを採取しました。



この鉱山は群馬県では稀産の
灰鉄輝石、蛍石、スズ石、バスタム石、灰重石、輝水鉛鉱
が見られるなど、 特異な鉱床として学術的に
知られているところです。





お腹がすいたので降りて川場村へ移動します。

途中に窯元があったので寄ってみました。



地元で30年ほど前に立ち上げたそうで、
草花の絵付けが特に素敵でした。白沢焼です。
奥様お手製の新聞紙バッグに入れてくれました。
因みに、若竹色の器に盛りつけたのは自家製メンマ。




戸神山です。
登山道があるので楽ちん!
と思ったのが間違いでした・・・結構大変でした。

  

  

崩落した坑口の一つでしょうか。
帰りに点検するとして横目に見つつ、登っていきます。

 だんだん岩場が増えて、這いつくばるように登り・・・う、う~ん


ああ、この急斜面は違う・・・絶対こっちじゃない・・・

振り返れば下界は遥か彼方に霞んで・・・降ります。
ロッククライミングをしに来たわけではないのでね。
途中まで戻って、気になっていた祠のわき道を進みます。


なんとなくそれっぽくなり、石組の擁壁らしきものも見つかりました。
石英の大きな塊がゴロゴロしています。
割ってみましょう!

  
ラベンダーアメジストと呼べなくもない・・・
そして濃褐色の閃亜鉛鉱に黄鉄鉱・・・




 

縞状の方鉛鉱、黄銅鉱、閃亜鉛鉱、緑泥石の岩体でしょうか。
もしかしたらエレクトラムも混じっているかもしれません。



  

かつては金銀を採掘していた鉱山です。
新第三紀中新世の流紋岩中石英脈中から採れていたそうです。



  

 ちょっぴりラベンダーアメジスト。



 

オレンジ水晶の晶洞。



 







































最後に川場村田園プラザによって、お買い物。
平日の夕方なのでガラガラです。
群馬は一足早く解除になりましたが、まだ人では少ないですね。
人気のプラッタータ、他いろいろチーズ、人気の食パン他いろいろ。
どれも美味でした!







追記 川場鉱山(鉱石山)へ後日行ってみました。

赤倉谷花崗岩(磁鉄鉱系列)スカルンです。
柘榴石、灰鉄輝石、ヘスチング閃石が取れるそうです。

あいにくの霧~小雨のお天気でしたが、ヘッチャラ。

 

トロッコレール跡です。

   

灰鉄柘榴石等が採取できました!



方解石の岩も道々に見られます。先達の欠いた跡が見られます

 

ここまでたどり着くには、なかなかの道のりで、
家でずっと自粛中だった身にはきつかったです。
翌日、筋肉痛で階段も一苦労。まいった、まいった・・・


ではでは。

 

一部、採集した鉱物を見直し、撮影したものが混ざっています。
2026年5月12日(火) 晴れ


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