御存知の方も多いと思いますが、薫風花乃堂の店主は群馬の山奥から通っております。

店が休みの日は何をしているの・・・?



2018 初冬



春から摘芯してきた菊が枝分かれして、一株からたくさんの花をつけてくれました。満開です。
奥に見えるのは裏の駐車場に停めた愛車のミラジーニ。





西側の擁壁の際に植えた紫式部は、手入れをしなくても毎年可愛らしい実をつけます。





同じ擁壁の壁にラティスを取り付けて、ヘンリーツタを這わせました。5年もすると野鳥も食べきれないほどの実が。
紅葉もきれいです。成長が早いので剪定は必須。





擁壁沿いに歩くとガレージの入り口。ストーブ用の薪が積んであります。一冬分ですかね。



  

ルビーのような、輝くように広がりを見せます。ヒメツルソバ(ポリゴナム)はグランドカバーににうってつけ。





さらに歩くと南側の庭の入り口に到着します。コーナーには夾竹桃とアイヴィー。紅葉しているのはヘンリーツタ。



  

前庭駐車場入り口.
シンボルプランツにユッカランブライトエッジ。鉢植えでもほとんど水やりせず。でも生きてますね、強いですね。


 

入り口から西側の擁壁に向かって、ハツユキカズラがアスファルトを彩ります。
薄桃色の散斑が入るツル性の植物。耐寒性-12度、群馬でも元気に越冬します。





土蔵をリノベしました。2階に火鉢があるのでサザエのつぼ焼きなんてしたりします。

右にわずかに残った黄色のリーフはトサミズキスプリングゴールド。春の芽生えがとても美しいです。

   


手前のブルーグレーのコニファーはお気に入りのウィッチタブルー(コロラドビャクシン)は植え付けて5年目、
自然にきれいな円錐形になりました。樹高3mと聞いているのであと少し大きくなるかな?




左から紅カナメの生け垣にアーチ、コニファーはグリーンコーンとアリゾナイトスギサンフレア。どちらも手間いらず。ありがたい。
奥に見える瓦屋根は先ほどの土蔵。

 

アーチをくぐると左は芝生で右はアイヴィーに覆われた冬季常緑ガーデン。
小道の左側、オーナメントプランツにユーフォルビア。シルバーリーフが独特のシェイプ。春先には大ぶりの黄色い花が咲き、こぼれ種でどんどん増えます。



   奥に母屋の屋根と枝垂れもみじが見えます。


カラミンサは夏から白い可憐な花を咲かせます。葉に触れるととても良い香りがします。香草なんですね。




シモツケゴールドフレームは明るいライムイエローから秋には紅葉して長く楽しめるカラーリーフ。小さく仕立てれば小道脇でも邪魔になりません。
奥に見えるのは土蔵に併設したガレージと石窯(お手製)の屋根です。




こんなカントリーライフを送っています。

つづく

えっ、続くの?!