春はそこまで


 

裏庭の蝋梅が満開、とても良い香りです。植え付けて6年くらい、ようやく花をたくさん咲かせてくれるようになりました。


 

前庭に回ると、来冬用の薪の”素”が。。。


  

中庭の河津桜も赤々とした芽吹き 道を挟んで向こうには紅梅?



   

冬の間避難させたゼラニウムは寒さのあまり紅葉しました。
カーテンは懐かし昭和です。皆さんの中には、うちにもあった!という方もおられるのでは。。。





和室にお雛様を飾りました。2歳?3歳?の頃から毎年の行事。一番古い記憶の一つです。
普段しまっている子供の頃の友人たちも虫干しを兼ねて出してみました。

 

   

祖父の家にあった古いカンカン。



  



群馬県下仁田は竹久夢二が逗留した町としても知られています。
なので和室は大正浪漫風にしました。フランスから取り寄せた壁紙も和風の梅の花を思わせます。


そして、寝転ぶと大工さんと左官屋さんが頑張って作ってくれた天井。





 

二階にはため込んだ本たち。因みに教科書は小学校の物からすべて取ってあります。以外に役立っています。特に理科の教科書と国語便覧、歴史年表。

   

高崎の骨董会館で購入したステンドグラス。


 

窓から見下ろした雑木は、葉が落ちて艶々した赤い幹を見せてくれています。








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